一喜一憂 [CAT]
この写真を写した12月26日
麻奈の体重約4000グラム
一か月後の今日は3950グラムでした
窓辺に体重計を置き
外を見るために体重計に上がったところを計測
一喜一憂してます。
諸行無常
この世の時は有限
いつかみんなとお別れしなきゃなりません
だからだから
この限られた時間
愛する者たちと
幸せな時を刻みたい
少しでも長く一緒にいたい
愛しくて切なくて
わたしの精一杯で
幸せにしたいよ
稚魚たちの越冬 [メダカ]
2014年8月1日生まれのメダカ稚魚たち
まだ糸くずのような幼さ
こんなに小さくて越冬できるかなと心配だったけれど
意外と寒さには強いようです
むしろ心配なのは春と秋
水温が20度台のころは
最近が繁殖しやすく
あっという間に全滅の危機も.........
バケツの中で生まれ
広い水槽に移され
まだ流れる川を知りません。
でも、心は野生そのもの
ちっとも懐いてくれてません
人影を感じると
さっと深い位置に潜ってしまいます。
ジョビ子ちゃんのテリトリー
たまに巡回に来ます
まだ枝ばかりのアジサイに止まる
杭もお気に入り
うたた寝する麻奈
この地上に生きる生物たちは多様性に満ちて
調和しています。
「この地を汝ら人間に与える。ここにあるものは何でも食ってよし。」
なんて、神は決しておっしゃるまい。
それは人のエゴというもの。
君はだれ? パート2 [鳥たちの庭]
ジョウビダキのプロフィール [鳥たちの庭]
何度かお目にかかったジョビ子ちゃん。
どんな鳥なのか調べてみました。
ジョウビダキはひとりずつなわばりを持つ小鳥のようです。
ということは、私の庭は
この子の縄張りなんですね
冬訪れる渡り鳥らしいけど
滞在を許可します^-^
ずーっと住んでくれてもいいよ!
他の小鳥と違うところは
あまり人を恐れないこと
人が庭をうろうろ歩いていても
バラや紫陽花の枝に止まったり
杭の上に乗っかったり
物怖じしません
マガモほど大胆じゃないけどね。
何を探してるの??
紫陽花の枝の上
こちらはマガモの滞在する水路
左側の岸がホームグラウンドです
パンをもらってます
遺伝子の力 [CAT]
麻奈さまはご幼少の頃より
人間らしく育つよう
英才教育を受けてまいりましたが
ふと見ると
あー!
足で頭かいてる!
そんなこと、教えてない、ない!!!
姉妹の萌奈はそんな妹を
ぺろりぺろりと舐め舐め
かいがいしくグルーミング
ダメよダメダメ!
そんな不衛生なことなさっちゃ!!
時に、
しっぽぐるんぐるん振ったりして
なんだか、猫みたいよ
え? 猫なんですか??
英才教育は遺伝子の力をしのげませんか?
人間界では
どんな気質の子供も大人も
規定の枠にぎゅうぎゅう押し込まれ
はみ出したら
ダメな人の烙印
押されちゃうそうですよ
もし、そこなるお方
人間らしく振舞っているようですが
しっぽ はみ出してますよ!!
ジョウビタキのお嬢さん [鳥たちの庭]
ジョウビタキのお嬢さんが
今朝もやってきました。
今日で4度目の訪問です。
かなり近くまで来てくれるので撮影成功
とはいえ、3メートル以内には来てくれません
せいぜい植木の向こう側まで
カメラはペンタックスK-20D
望遠レンズは持ってません!
トリミングして
周囲の部分を切り捨て
ジョウビタキだけを採用
縮小はほとんどしていません
胸のふわふわな羽毛まで
アップで見えます
こちらは柿の木に止まったメジロ
肉眼ではぼんやりとしか見えなかったので
こんなにきれいに写っているとは
思いませんでした
冬の空は見るからに寒そう
桜の木も今はまだ
枯れ木のよう
木の実も
虫も乏しい季節
公園のハトは
何かを探しています
食べられそうなもの、あったかな?
戻ってくる光 [ガーディニング]
お嬢さまの日常 [CAT]
普通の猫というものは
テーブルやキッチンの上に上がったりして
人間さまの
「ダメよダメダメー!!」
の悲鳴をもらうものだと思いますが
麻奈さまは上がりません
そんな高い場所には!
ソファの上に上がろうとして
ひざ掛けと一緒にずり落ちることもございます(^^♪
テーブルの上に出してある料理
もちろん狙われることなどありません
肉じゃがのお肉や
焼き魚を鼻先に持っていってあげると
クンクンした後
急いで逃げ出します
そんなに怖くないと思うんだけど.....
食べ物はお皿に入れてくれたフードのみ
と、思っているみたいです
それも、鼻で押し出して
床に落ちてしまたものは
決して拾いません
そんなはしたないこと
なさらないのでございます
鼻が低いせいか
床にフードが散乱
もったいないよぅ!!!
象のオブジェ [作業]
毎日、小鳥のさえずりは聞こえますが
姿を見かけることは
ほとんどありません。
時折、屋根ほどの空中を横切っていくこともありますが
どんな鳥やら
さっぱり解りません。
早すぎて。
居ました。
隣家の庭に。
遠かったけれど、カメラに収まりました。
これはメジロみたいですね。
アーチの下に
御影石の象のオブジェを置きました。
これまで、玄関の生垣の中の目立たない位置に放置されていたものです。
やっと日の当たる場所にやってきました。
小さいのに、ずいぶん重かった!
やっぱり像だもの.....あ、石だものね。
退院7日目の萌奈
ちょっと体重軽くなっています。
250グラムほど。
小さい頃から麻奈よりも小食
体重軽め
なので「ちっちゃいちゃん」と
呼ばれてます。
こちらは麻奈
「おっきいちゃん」です。
ジョウビタキ 再来 [風景]
ガーディニング作業をしていると
ジョウビタキのお嬢さんがまたやってきました。
カメラを取りに屋内へ
まだ、待っててくれました。
翼の白丸がチャームポイントだね
可愛い声で鳴いてました
地面に降りて
何かついばむしぐさ
何を食べているのかな?
落ちた木の実?草の種?
背景の庭はエリカやキンカンの木
冬の空は帯状の雲
鴨たちの泳ぐ水路の頭上にも寒々とした雲
小鳥たちは越冬に来てるのかな
下界 [CAT]
暫く窓を開けてません。
だって、寒いんだもん。
ご要望に応えて
暫しオープン
下界を眺める麻奈さん
隣の駐車場の車が見えます
小鳥の鳴き声もしますが
姿はありません
お外に出たいなんて
もう騒がなくなりました
どんなところか知りたくて
そわそわしていたのは
まだ小さかった頃
そんなにいい所じゃないらしいって
お家の中がずっと自由だって
いつのころから
解ったのかな
もう、閉めるよ
寒いからね
君はだれ? [風景]
花菖蒲を路地植えにしようと庭に出てみると
こんな子が来て止まりました
君は誰?
鳥と言えばカラスと鴨しかよくわからない私
モズに似ているような
違うような......
調べてみるとジョウビタキのメスのようです
翼の純白が際立っています
体重わずか15-20グラムほどらしいです
シャッターを切る間
待っていてくれました
あまり人を怖がらない鳥かも
間もなく飛び去ってしまいました
来てくれてありがとう。
カラスの展望台 [心の風景]
藩主の墓のてっぺんに止まる小さな一羽のカラス
つわものたちの夢の跡
今はカラスの展望台
どのようなドラマを生きたのか
知る人も今は少なく
この地上の空間に何を築こうと
人はあくせく苦労を重ねる
揺れの一つでもろくも崩れ去るものを
築かんと求めて
心とうらはら
努力を重ね......
疲れ果てて一人まどろむ
寺の池には大きな鯉とボラ
翼を持たぬ者たちは
この地に縛られ
あるいは守られ......
幸か不幸か
誰にも解らない
翼あるものの休息
雨の日は憂鬱 [心の風景]
雨が降ると、一日中、夕暮れ時のように薄暗い。
季節性うつ病と言うのがあるようです。
日照時間が短く、青天といえども
日差しも淡い冬は
心もなんだか憂鬱.........
植物は日光を浴びることによって光合成しますが
人も日光を浴びてビタミンDを合成
そればかりではなく
心も前向きにする力が
日差しにはあるようです
雨の日はなんだか憂鬱
麻奈さんも日光浴できません
ビタミンD不足で、ますます猫背になりそう......って、そんな馬鹿な!!
翼あるもの [心の風景]
君たちはいいなぁ
翼があって
そのうえ、泳ぎも得意なんて、ずるい!!
翼があるってことは
地震や津波の影響を受けないてこと
大地が揺れ 壊れ
海が押し寄せる地上の混乱を
高みから見下ろす
それは神のまなざしかも
地上で繁栄するしかない
者たちの混乱
どんなふうに映っているの????
冬眠 [CAT]
まだ当分春は来ないので
麻奈さん 冬眠中
温かくなると
こんな風に傍に来てくれません
涼しい場所
冷たい床を求めて移動
人のぬくもりなんて
暑苦しいばかりだものね
昨日ソネットブログの写真が表示されなくなり
そうかと思えば
アクセスできなくなり
パソコンが壊れた???と焦りましたが、回復。
それでもまだ、写真のアップロードにものすごーく長く時間がかかります
ネット環境も冬眠しちゃったかな
今日、萌奈は9日ぶりに帰ってきました!!
ご心配ありがとうございました。
それぞれの能力 [心の風景]
上空を舞う鳶は
コンパクトカメラには収まりません
警戒心が強いのか
写せるほど近くには来てくれません
人に懐いて餌をもらう鴨
上空から獲物をうかがう孤高の鳶
どちらがよりよい生き方なのか
誰にも解りません
そうさ
君たちは世界で一つの花♪ ♪
いや.....世界で一つの鳥
鳴き声や得意技が違っていても
そのまんまで完璧な姿だよ♪♪
今日はソネットブログの写真が表示されなくなったり
そうかと思えば、全くつながらなくなったりと
アクシデントに見舞われました。
やっと回復したようです。
赤いギョリュウバイ [ガーディニング]
恵比寿祭りで赤いギョリュウバイを買ってきました。
去年はピンクのギョリュウバイを買ったので
今年は赤です。
小さなポット苗だったのでテラコッタの鉢に鉢増ししました。
器次第でずいぶん立派に見えます。
ナデシコの寄せ植えは
完成品として売られていたもの。
寒いので園芸作業は億劫
そんな人には、優れものです
心なしか
日差しがまぶしくなってきたように感じます。
日照時間も
12月初旬に比べると
少し長くなりました。
午後5時20分ごろまで、明るさが残っています。
それから、急速に夜のとばりに沈みます。
朝の室温6度
春はまだ遠いです。
定住するかも [風景]
公園鴨には
何人かのファンがいるようです
時折ご飯をもらっているところに出くわします
それで人懐っこいんだね
公園は鴨たちにとって
暮らしやすい場所みたいです
本来なら、夏になると北へと旅立つ鴨たちですが
2014年の夏は7匹が夏越ししてました
夏は集団を作らず
3匹 3匹 2匹と別れて
小グループで行動してました
冬になると集団行動始めます
秋に2匹加わりました
今年の夏も何匹かは定住するかもね
鴨ねぎ? [心の風景]
「鴨がネギしょってやってくる」なんてことばがありますが
公園の鴨はしょってません。
当然ですが......
このネギと一緒に
私を食べて空腹を癒してください
なんて言いません。
当然ですが...
人がくれるパンが欲しくて
やってくるのです。
人はみな.....いえ、鴨もみな
自らを生かすために生きているのです
投げたおやつを鴨たちが喜んで食べるのを
見るのは幸せです
だからといって
指まで与えちゃいけません
指がなくなると
なにかと不自由します
「ネギしょってやってくる鴨は
素晴らしい鴨だ」
と褒め称える人がいたら
気を付けるんだよ、君たち。
「もっと近くへおいで.....
私が食べてあげるから」
ギャーッ!!
待っているのがパンじゃなくて鍋だったら
その時は
泳ぐんじゃなくて
急いで飛ぼうよ!
監視役 [CAT]
炬燵の中に入るより
上にいるのが好きな麻奈さん
PCの向こう側が定位置です。
(PCは炬燵の上に置いています)
窓から長-く伸びる日差しが気持ちいいのかもね。
なんだか監視されてるみたいだよ。
あ.....監視役
寝ちゃいました!!
鳩も仲間入り [風景]
今日もおやつを貰おうと
9匹いるマガモたちが次々に寄ってきました
そこへ一羽のハトが.......
どうやらパンをおすそ分けしてもらいたい様子
でも、マガモたちは知らんぷり
自分たちが食べるのに忙しい
おやつに未練ありげなハト
水飲み場にはこんな小鳥の姿も。
氏名不詳
頭上には
人の掌のように羽根を広げた鳶も舞ってました
コンパクトカメラには収まり切れないけれど
?もしかしてだけど
もしかしてだけど
わたしをお土産に持って帰ろうと
狙ってるのかな?
ちょっと重すぎ
諦めて飛び去りました
日暮れ [メダカ]
心なしか、日の暮れる時間が少し遅くなったように感じます。
一カ月前、12月初旬は、午後4時45分ごろ、
すでに東の空には月
家並みはどんどん夕闇に沈んでいきましたが
今では5時6分ごろ、夜がやってきます。
また季節は夏に向かっているようです。
今朝の室温 10度
3度と言う寒い日々が続いていただけに
ずいぶん温かく感じます。
メダカたちの動きも活発です。
麻奈は
まだ当分冬毛です
萌奈 再入院 [CAT]
萌奈 直腸脱で再度入院しました
12月18日に退院後、幾度もトイレに出入りして
様子がおかしいので心配していたら案の定でした。
1月4日の朝、発見!
すぐに病院に連絡したけれど、まだお正月休み。
翌日5日の朝一番に連れていきました
またしばらく入院になります
また一人になった麻奈
一人だと、どういうわけか
よく鳴いてすりすりしてきます。
やたらと人懐っこくなるのです。
その方がうれしいですが。
風のせいなのか
それとも金魚稚魚が暴れたのか
水中の鉢が台から転落していました。
おかげで水が濁ってしまってます。
土なので、お魚たちに健康被害はありませんが、中の様子が見えにくくなってしまいました。
公園に暮らす鳥 [風景]
鴨たちがごちそうをもらっているのを見て、
一羽の烏が舞い下りてきました。
遠巻きにして様子をうかがています。
親子連れが、鴨たちに振舞っているパンをいただきたい様子。
隙あらばという感じで
見ています。
水面に落ちてきたパンは
一斉に群がる鴨たちで
あっという間になくなってしまいます
狙う隙がありません
鴨たちは
ごちそうをもらえると知れば
前へ前へ
どんどん寄ってきますが
この厚かましさ......いやいや、人懐っこさがカラスにはありません
離れた場所から、じっと時を待つばかり
その「時」は来ません。
離れた場所で待つ猫もいます
頭上には2匹の兄弟鳶が
旋回しながら
急降下したかと思うと
小魚をくわえて
再び舞い上がりました
とてもカメラでは捕えられません
公園では、田舎よりも多彩な
生物の多様性が見られます
ブルーベリーと芝桜の鉢増し [作業]
大きなテラコッタのカップ鉢に
芝桜の苗を植えました
これまで7号程度の浅鉢に植えられていたものです
数日前までこのカップ鉢には
ローズマリーの苗が植わっていました
育ちすぎて窮屈になっていたのもで
やっと鉢増しできました
現在13号程度の深いテラコッタ鉢に植え替えられて
裏庭に座っています
また少し、コンテナガーデンの様子が変わりました
少しずつ植物の顔ぶれが変わっていきます
裏庭の様子
休耕田の向こうにJRが走っています
かなり距離的には近い感じです
列車の音はちょっとうるさいけれど
麻奈はもう慣れっこですね
われ関せず
氷の世界 [メダカ]
朝の室温2.5度とこの冬一番の冷え込み
メダカ稚魚の泳ぐプールは
1センチもの分厚い氷が張ってます
メダカ稚魚と金魚稚魚が一緒に泳ぐ池も氷の世界
ホテイアオイは枯れこんでしまいました
玄関軒下の稚魚プールには氷はありません
屋根の威力は大きいようです
氷が張る前の稚魚プール
幼い姿が水底に見えます
限りなく氷に近い水の中を泳いでます
新しい年 [CAT]
まにゃん 今年初めての体重測定 4キロ弱
針が動いていないように見えますが
一周してます
新しい年が始まりました
新年早々、雪が積もったり、水面には氷という
ハードな日々が続きます。
今朝、寝室の室温3度 ダイニングは8度でした
にゃんたちは羽毛布団に陥没しながら寝ています
でも一番好きなのは太陽光かな
6歳になったまにゃん
奈々な日々
こちらは以前かいていたブログです
二匹のご幼少のころの写真が出ています
以前いた子たちも登場しています
切ないので、あまり読み返すことはないのですが......
萌奈麻奈が一緒に暮らす最後の猫たちになるかもしれません
むっちりして手足の短い麻奈の体型は
抱き心地抜群
でも抱かれるのはキライ
抗議されます
この6年
いろいろあったけど
かわらず居てくれてありがとう
ご褒美にモンプチクリーミィあげようね
庭の一年 [ガーディニング]
新しい年が始まりました
毎日見ていると
さほど変化のない庭
それでも1年経つといろいろ違ってきています
2014年2月の庭
植物はすべて鉢植えです
同年12月
壺の位置が変わり、新しくテラコッタのカップ鉢が増え
そして.....
シンボルツリーだった大鉢のエニシダが枯れてしまいました
替わってバンマツリが大鉢植えになっています
2014年元旦の裏庭
同年12月末
8月の台風と豪雨で、ヒマラヤスギが倒れ、白花ねむの木も枝を落とし
ずいぶん広々した印象になってきました
少女のオブジェも別の場所に移動
今では、小さな鉢植えたちの集合場所になっています