ミツデイワガサを植える [春の庭]
ミツデイワガサのポット苗2つが届いたので
鉢植えにしました
映像でしか見たことのないミツデイワガサ
5センチぐらいの小さな葉だろうと思っていましたが
なんと2ミリほどの葉です
葉も小さくて
花も小さくて
全てがミニミニサイズ
シモツケの仲間だそうですが
小さなシモツケの葉も
ミツデイワガサと比べると
ずいぶん大きく見えます
盆栽のような苗でした
暫くは
鉢で育て
大きくなったら
路地に植える予定ですが
路地植えになるのは
いつの日だろう
撮影は4月21日
緑が美しい
美しい季節 [春の庭]
新緑が美しい季節になりました
2月の庭と
同じ庭とは思えません
別世界です
枯れ木状態だった木々が
蘇りました
日ごと少しずつ
成長します
毎日
様子を確認します
日差しも風も柔らか
庭は
除草や落ち葉掃除をするだけの場所ですが
ただ
歩きたくなるのが
この季節
仕事しないで
ただ歩きたい
ヤマコウバシは
5月で早くも
一年の成長を止めてしまいます
温州ミカンは
8月にもう一度
新緑を伸ばします
スモークツリーも夏まで
成長を続けます
柿の木は
9月に入ると落葉します
伸び盛りの
美しい季節はとても短い
撮影は4月20日
柔らかな風 [春の庭]
一昨日まで室温14度
暖房が欲しいような肌寒い日が続いていましたが
昨日から気温上昇
20度越え
柔らかな風が
庭を渡る季節になりました
この季節は
庭の探索が楽しい
枝が細く
葉も柔らかなクロモジが
風を受けてそよぎます
クロモジの木が
一番好きです
3本ほど植わっています
植えて3年
まだ小さな苗です
以前は
バラがたくさん植わっていたこの辺り
今はアジサイと
雑木苗
雑木が育って森を作ってくれるのは
まだ
当分先のようです
撮影は4月17日
極寒はいらない [春の庭]
日ごと 緑が成長を続ける季節
数日前よりも
樹高が伸びていることを発見
春は楽しみな季節
発見と喜び
もう冬はいらない
庭が丸裸になる冬はいらない
落葉樹ばかり植えてしまったので
冬は悲惨
待ちに待った春
でも
春は束の間
あっという間に酷暑になる
汗だらだらの日々
日暮れが早くなるのを待ちわびる
こたつにミカンで
ほっと寛ぐ
秋が好き
その後に
枯れ切ってくすむ極寒がやってくるのだけれど
撮影は4月14日
路地植えのソレイユ [作業]
アジサイ ソレイユの苗は2本あります
1本は特大鉢に植えられたまま
10年以上も忘れ去られ
このほど
やっと
思い出されて
路地植えになりました
もう1本は
路地植えなのですが
建物の北側なので
全く花を咲かせず
10年も花がないので
忘れ去られていました
こちらも
日当たりのよい場所に移動しました
鉢植えの株よりも虚弱な苗ですが
路地植えだったので
太い根が長くのび
大鉢植えよりもさらに
移植は困難を極めました
根を痛めてしまい
かわいそうなことをしました
太陽を浴びて
これからは
すくすくと育ってくれることを
期待しています
アジサイ ソレイユ 路地植えに [作業]
急に思い立って
おそらく15年ほど
14号の大きなコンテナに植えられて放置されていたアジサイ ソレイユを
路地植えにしました
巨大な鉢なので
引きずって移動
途中で鉢を外し
土を付けたままの
根鉢を持ち上げ
運ぼうとしましたが
重くて
支えきれず
一度落下
なんとか
目的地まで運びました
植え場所はこの辺り
ピンクのアジサイと
白いアナベルの間の空き地です
傍には
ウグイスカグラの小さな苗もあります
大鉢を路地植えにするのは
2021年8月のシモツケ以来です
これでもう
夏に萎れることもないでしょう
どんな花を咲かせてくれるのか
楽しみです
チェリーセージ 路地植えに [作業]
今年も
カモミールが育ってきました
ヤマコウバシの傍など
植木の邪魔になるところ
少し
間引きました
これまで
何年か鉢植えだったチェリーセージ
路地植えにしました
多湿に弱いらしく
これまで路地植えにした苗はすべて枯れてしまったので
水が停滞しないであろう位置を選んで植えました
去年 大きく育ったヤマコウバシ
今年も新緑が芽吹いています
このクロモジは優秀
去年一年間で
大きく育ちました
こちらのクロモジも
順調です
温州ミカンも
芽吹く兆しが見えています
それぞれに育ってはいるけれど
雑木の庭への道のりはまだ遠い
撮影は4月2日