落葉の季節へ [作業]
庭の落葉樹の中で
真っ先に落葉するのは柿の木
9月中旬から始まり
今 落葉の真っ最中
拾っても拾っても 落ち葉あり
最後の一枚が落ちるまで
落ち葉拾いが続きます
今年はまた
落葉樹が増えました
花しょうぶの葉は
一部刈り取りました
ツリバナを植える [作業]
ツリバナの苗が届いたので
路地植えにしました
1本の蔓のような
細い抜き苗です
届いたときには
葉はチリチリに干乾びてました
数時間 バケツの水に浸け込んでから植えたのですが
翌日には
残った葉も
全て落ちていました
ツリバナに限らず
今年植えた幼い苗たちの前途は
来年の初夏を迎えるまで
解らないですね
大きく育った姿
まだイメージできません
まだ汗 [作業]
室温24度と
過ごしやすい季節になってきました
とはいえ
ガーデン作業をすると
汗まみれ
さすがに8月のように
ずぶ濡れにはなりませんが
繁殖能力が高くて
あちこちに絡みついている
琉球アサガオの駆除に追われています
今日の収穫
50リットル ゴミ袋2袋
可燃ごみの日に出します
秋が好き [心の風景]
毎日 汗をまき散らし
思考回路もマヒ寸前の酷暑が去り
気温24度
過ごしやすくなった ただそれだけでうれしい
庭に出なければ 心は平穏
寒くなれば
暖かい部屋が
なおさら 心地いい
木を植えて
大きく育つと
木が養分を取るので
大きな雑草は育ちにくい
手間のかからない庭 目指してます
8月に路地植えになったクロモジの苗
ちょっと元気がない
サルビアの陰にもクロモジあります
夏を惜しむ [作業]
室温24度
過ごしやすくなってきました
時折
夏を惜しむかのように
ツクツクボウシが鳴いています
来年の夏まで
しばしのお別れ
柿の木は早くも落葉しています
木々も成長を止め
夏の終わりは
なぜか
ちょっと寂しい
日差しが淡くなると
サルビアの赤が
際立ちます
今日は苗を植えるための穴を掘りました
降らない雨はない [作業]
今日は午前中 雨
しとしとと降り続きました
確か 以前
やまない雨はないというフレーズがあったような・・・
でも
干ばつに苦しんだ今年の庭には
降らない雨はない
こそ ふさわしい
ひび割れて
枯れそうでも
いつか雨が訪れ
癒してくれる
秋も乾燥 [ガーディニング]
台風の影響で
雨が降ってくれることを期待していたのですが
それてしまって
一滴も降らず
当てが外れました
突風はいりませんが
秋雨前線欲しいです
雨が庭を濡らしてくれると
水やりに
庭に出なくて済むので
降らない [心の風景]
台風接近で
雨が降ると期待していたけれど
降りそうにありません
コースが
南にそれた様子
雨が降らないと
庭に出て水やりせねばなりません
8月に路地植えにした
クロモジ苗が枯れ始めました
必死必死の水やりを
干ばつの
35日間毎日続けていたにもかかわらず
また 新しい苗を用意しなきゃいけない
小さな苗を植えても
育つまでに何年もかかってしまう
何年も待つのは大変
出られない [心の風景]
気候が良くなってきたので
庭の作業をしたいけれど
お隣の奥さんがコワくて
庭に出られません
こちらが庭作業すると
必ずと言っていいほど
翌日には
当家の軒先にやってきて
当家が出した草ゴミを
玄関に押し込むなど
「ここまで自分ちのものだ」と主張したいのか???
ちょっと心休ませないと
持ちません
行く先 [諸行無常]
目隠しを作りたくて
苗をたくさん植えたけれど
この苗が大きく育つ頃
ここに居るだろうか?
ここに居るのはコワいので
転居しているかもしれない
手入れして育ててきた
この庭が好きだけど
環境から受ける
精神的ダメージ 大きい
体調も崩しそう
今度は何されるだろうと
生きた心地しないもの
とりあえずの安全地帯 欲しい
虫の声 [ガーディニング]
夜ともなれば
虫の合唱
どこにいるのか
姿を目にすることは
滅多にありません
ここ数日
除草したとはいえ
身を隠す草むらは
たっぷりあります
虫の声が聞こえなくなったら
し~んと冬が始まります
し~んとした魂の静寂
欲しい
まだ汗まみれ [作業]
室温24度
湿度も下がってきて
さわやかです
秋の始まりを
感じます
それでも
除草作業は
汗にまみれます
涼しくなってくれるのはうれしいけれど
早くも柿が葉を落とし
見晴らし良すぎる季節が
近づいてきました
3鉢目のアオダモを植える [作業]
気温30度
湿度が高くて
土砂降りの汗で
ずぶ濡れになりながら
3鉢目のアオダモを
路地植えにしました
その後は
シャワーに直行
赤花ギョリュウバイが枯れかけています
夏の水不足が原因かと思ったけれど
根元を見れば
幹に虫に開けられた
大きな穴がありました
枯れてしまうかもしれません
右端
トキワマンサクの幼い苗
今のところ
無事です
まだ夏 [作業]
室温28度
9月上旬まで
35度のカンカン照りが続いていたのが
嘘のような別世界
曇り空
でも
湿度が高くて
ほんのちょっとの
除草作業で汗まみれ
季節はまだ夏
まだまだ夏
バンマツリを植える [作業]
バンマツリの苗が届いたので
この辺りに植えました
ずっと日陰に置かれていたのか
葉が黄変した苗でしたが
これから
良い環境に置かれて
緑が戻ってくることでしょう
セイヨウニンジンボクの
ひとり生えの苗も
路地植えにしました
無事に育ってくれますように
ミツマタの苗
刈られたりしませんように
曇り空 [作業]
最近 曇り空が多く
水やりの苦痛から解放されています
除草作業も少なめ
庭に出るのがコワくて
目隠しのために植えた苗が
大きく育つのは何年も先
その時 ここに居るだろうか?
伐採されたり
薬で枯らされたりすることなく
無事に育ってほしい
夜風 [心の風景]
夜風が涼しく感じられるようになってきました
今夜の室温26.5度
ほんの10日ほど前まで
深夜も31.5度ありました
早朝の最低気温も30度を下回ることなく
立っているだけで汗まみれ
やっと酷暑も終焉が近づいてきました
田舎の夜は虫の合唱
美しい調べ
でも田舎暮らしに
疲弊しています
雨上がり [作業]
雨上がりだから
草取りを少しばかりしました
日照り続きで
枯れこみが目立ちます
ブルーベリーの木が
完璧に枯れていたので
抜き取りました
キイチゴも枯れ枝が目立ちます
この辺りに
2本目のアオダモ苗を植えました
まだ小さくて
目立ちません
3鉢目も
早く路地植えにしたいと
思ってます
30分の作業で汗まみれです
9月3日 記
農薬臭 [心の風景]
昨日の朝 お隣の奥さんがパシャパシャと何かを撒いていた現場に行ってみると
何やら異臭 農薬臭がするので
大量の水を撒いた
いつも
すぐに異変に気付けるわけじゃない
家の傍の大木と下草のタマリュウは
異様な枯れ方を見ても
なぜだろうと思っただけで
気づけなかった
最近になって やっと
この枯れ方は
除草剤だと気付いた
ほんのちょっとの時間があれば
できる
この半年 生きた心地しない
この辺り
今朝 強い異臭がしていた
いつか引っ越そう [心の風景]
今日8時半ごろ
物陰で鉢上げ作業をしていると
ブロック投げ込み事件の現場
隣地との境界域に燐家の奥さんがやってきて
バサッバサッバサッバサッバサッ
何かを撒いている音がする
それから
パチッパチッパチッパチッという音
枝が伐採されている感じ
コワくて動けない
鼓動が跳ね上がる
50分ほどでお隣の奥さんは帰っていった
ズタズタに切られたのは
枝が暴れないように結わえていた紐だった
撒かれたのは除草剤か??
だとしたらこれで二度目
今度は被害届出さなきゃ
私の思い過ごしであってくれますように
キイチゴや桜の木が枯れる姿を見たくない
この半年間
恐ろしくて
お隣の奥さんの在宅中は外に出られない
ずっと見張られている気がする
こんな恐ろしいところにずっと住み続けることはできそうもない
もともと燐家の駐車場は
2013年まで古民家があった
それを取り壊して
境界の生け垣の木も抜き去って
だんだんブロックを押し込んできている
トラクターまで・・・
境界の土地 少々減ってもしようがない
だけど
除草剤はやめてほしい
木の命を奪うのはやめてほしい
私の身代わりにしてしまったみたいで
枯れた木やタマリュウがかわいそうだ
雨は少なめ [作業]
台風9号の影響で
青天の記録は
35日で止まりましたが
雨は少なめ
ちょっと
物足りない水やりでした
地面の表面が湿ったので
気になっていた除草
少ししました
今日もまだ
季節は真夏です
直射日光 容赦ありません
アオダモ 2鉢目を植える [作業]
台風9号の影響で
35日ぶりに雨が降りました
その雨のやみ間に
鉢植えのアオダモを路地植えにしました
久しぶりに雨が降ったとはいえ
乾ききった土の中まで
雨は浸透せず
スコップを入れてみると
中の土は乾いたまま
恵みの雨
もう少し降ってくれても大丈夫
地盤が緩くなったりしません
路地植えにしたい鉢植えの苗木は
残すところ
アオダモ
アオモジ
ヤマコウバシ
それぞれ一鉢ずつになりました
今日は拷問のような水やりはお休み
晴天35日目 [ガーディニング]
台風北上の影響で
昨夜から雨の天気予報
にもかかわらず
今朝から
晩夏の太陽光線が
ギラギラと
降り注いでいます
天気予報には
またしても裏切られ
太陽光線に
大地を焼き尽くす威力がなくなる日を
待っています