萌奈 病院へ行く [CAT]
ここ数日 嘔吐が激しくて
食べたものをみんな
戻してしまう萌奈さん
直腸脱の持病があるので
もしかして腸閉塞????
入院 開腹手術になるかもしれないなと思いながら
病院へ向かいました
ドクターがお腹を触って
その心配はなさそうとのこと
それよりも熱が39.7度と高くて
抗生物質をもらって帰りました
動物病院は山の下にあるので
山頂を舞う鳶が思いのほか
近くに見えました
巣立ったばかりのヒナがいるのか
ピーヨーと鳴いてます
「ママー」って呼んでるのかな
自分で餌を得られるようになるまで
試練はいっぱい
カラスも狙っています
木立の間からは
「ホーホケキョ」なんていう鳴き声も聞こえてきましたが
萌奈連れなので
そそくさと帰宅しました
退屈 [CAT]
まにゃは退屈にゃ
にゃぜ退屈にゃのかって言えば
にゃんにも考えてにゃいからにゃ
ニンゲンは黙っているときも
じっとしているときも
あれこれ考えることがいっぱいあって
頭の中は忙しいらしいのにゃ
まにゃはにゃんにも考えてにゃい
だから刺激がほしいのにゃ
動いてるものがあると
それだけを見つめちゃうのにゃ
動かしてるニンゲンの手は見にゃい見にゃい
物事の裏側にゃんか
考えにゃい
あれこれ推測 しにゃいしにゃい
あー
退屈にゃ
退屈した麻奈さまには
鳶の鳴き声をサービスします
寝ててもむくっと起き
ギンギンになります
誰の子? [メダカ]
桶の壁に張りつく
生まれたばかりの仔魚たち
全部メダカだと思っていたら
動きが違う仔魚がいます
去年生まれた金魚の稚魚たち
もしかしてこの子たちの妹?
その可能性ありありです
バレリーナより遅れて
今 ミネハハが咲いています
スイートピンクの八重咲きです
一期咲きなので
年に一度しかお目にかかれません
こちらはまだ咲いていなかった頃
まにゃの出番
少ないにゃ
窓から見下ろしているのはバラ
初夏へ [バラ]
ミネハハ
つる性のミニバラだけど
一斉に開くと
ため息が出るほど印象的
一季咲きなので
年に一度の再会です
こちらは大輪の芍薬
色も形も
ミネハハに似ています
ブラックバッカラ
バラは今も競って咲き続けているけれど
いつしかアジサイが立ち上がり
色づき...
季節は初夏に差し掛かろうとしています
アジサイが終われば
花の季節も終焉
蝉が騒がしい季節がまたやってきますね
メダカ仔魚 [メダカ]
生まれたばかりのメダカの仔魚は
まだ泳げません
水槽の壁に
頭を上にして張り付いています
ゴミじゃありませんよー
力のない子は
壁からはがれて
すーっと下に沈み
あー、いけない!!とばかりに
必死に上に上がってきます
育たない子を「落ちていく子」と表現するのは
ここからきてるんでしょうね
生後10か月
成魚の半分ぐらいの大きさ
おいらたちも
ベビーのころは
小っちゃかったんだぜ
今じゃ鳶のピーにも
負けないけどな
公園の池でもメダカの稚魚が
泳いでいます
海水と真水の混じり合うこの川にも
小さなメダカサイズの稚魚が!
ボラの子供たちです
今夜のごはんは
なんにしようかなぁ
忘れない [鳥たちの庭]
わたしたち
けっこう長い付き合いだったわね
水中の小魚を見つけたり
岸辺の花を眺めたり
あなたがいたから
私がいたの
心の支えをありがとう
私は忘れないよ
あなたが私を忘れても
私が誰かと結婚して
幸せに暮らしていても
え? 振られた?
なんか...
予感が当たったね
紅葉 青枝垂れの鉢増し [ガーディニング]
日曜日
紅葉 青枝垂れの鉢増しをしました
15号鉢植えになりました
満開の匂いバンマツリ
香水を撒いたように香ります
こちらも鉢植え
果樹用の大きなコンテナに植わっています
カップ鉢のローズマリーも枝垂れてきたので
12号鉢に鉢増しです
空いたカップ鉢らは
アザレアが植わりました
すべて鉢植えのコンテナガーデン
真冬を除いて
鉢増し 植え替え 配置換えに追われます
疲労困憊
勝手口のドアを開けた時に
萌奈が大脱走
お庭の探索を満喫してしまいました
バレリーナ 開花 [バラ]
バレリーナが一斉に咲き始めました。
去年はまだ背丈が低かったけれど
今年は目隠しの役割も果たしてくれています。
一重咲きの小さな花
満開になれば
圧倒的な群集美
人もこうありたいものだなぁ
こちらは一人でも美しいザ・ピリグリム(イングリッシュローズ)
黄色もいいけどピンクもいいね
ウイリアム シェークスピア2000
このローズレットは格別
ビザントネールギヨー
去年より大きくなりました
比べる [CAT]
久々に麻奈さまの体重測定
3900グラムでした
去年12月時点で
ぐるっと針が一周して4000グラム弱でしたから
少し減ってます
にゃんか
文句あるにゃ?
ダイエットしたにゃ!
こちらは去年のコンテナガーデン
一年経って
ほとんど構図は変わっていません
でも、鉢植えの花の顔ぶれは
変わりました
毎年
同じように春は来るけれど
同じように花は咲くけれど
一つとして同じ春はなく
全ては一期一会
糸子 誕生 [メダカ]
先日、卵のついたホテイアオイを
別の桶に隔離していたら
こんな子を発見しました
孵化したばかりの仔魚は
まだ泳げません
桶の壁に
頭を上にして
縦にぺたっと張りついています
数日で泳ぎ始めますが
まだふわふわ漂っているという感じです
お腹に
養分の入った袋を持っているので
暫くは何も食べなくて
大丈夫です
糸子は
目を凝らしてみなければ
気付かないかもしれません
短い糸くずのようです
気温の上がる5月は
水に病原菌が蔓延しやすい季節
注意が必要です
主役? [バラ]
一斉に花咲く5月
鉢植えのペチュニアもなでしこも花盛り
でも、やっぱり主役といえば
この方たち
オールドローズの風情をとどめながら
四季咲き性に優れたイングリッシュローズ
どの花も...
主役です
主役は萌奈にゃの!
調和 [鳥たちの庭]
大地にへばりついていないで
広-く全体を眺めようぜ
あんまり高く上がったら
地上に落ちてるごちそうを拾えないもの
おいらたち
屋根の上でちょうどいいね
空を飛ぶもの
大地に根を生やし
種を風にゆだねるもの
この世はすべて
調和に満ちて美しい
不穏? [鳥たちの庭]
下でニンゲンたちが騒いでるよー
この島の周りの海は自分たちのものだって
この空も自分のものだって言い張ってるさ
あつかましいにもほどがあるぜ!
不穏な気配を感じたら
山に帰ろうぜ
かわいい子供たちも待ってるし
たくさん食べていいよ
君は太ってもかわいいから
おいら
何かあったら
いつでも真っ先に飛んで逃げられるように
食事セーブしてるんだ
君の目には
優しい奴って
映ってるかな
不穏なカップルだなぁ
卵 発見 [メダカ]
去年、初めてメダカの稚魚が生まれました
その後、大人メダカは、力尽きたのか
秋に次々にダウンし
今年は
まだ大人メダカの半分ほどのサイズの
子供メダカばかりです
今年は、稚魚の誕生は無理かなと思っていると
ホテイアオイに卵がづついているのを発見!
こういう子たちの餌になってはいけないので
別のプールに隔離しました
まだ安心はできません
去年も6月に孵化した稚魚たちは
その後水質の急な変化で全滅
今いる子たちは
その後
8月以降に生まれた子たちばかりです
卵が生まれたのは黒メダカの水槽
楊貴妃メダカも生まれてくれるといいなぁ
あれ? [鳥たちの庭]
おいらが君を守るから
ずーっといつまでも守るから
だから
おいらの後を付いてきてくれるね
ずーっといつまでも付いてきてくれるね
おいらの後を......
あれ....?
君 泳ぎ早いね
待ってくれよ
君の行くところなら
どこだって行くよ
いずこも同じかなぁと
雀さんが歌います
アイドル? [CAT]
まにゃ
決めたのにゃ
勉強するにゃ
これからのアイドルは
かわいいだけじゃダメなのにゃ
かわいく
賢く
そして
美しく!! が
大事にゃ
麻奈たん
「美しく」には
ライバル多いにゃの
こんな子とか
こんな子とか
いっぱいいるにゃの
勝ち目にゃいにゃの
大勢いる? [メダカ]
子メダカの水槽
こんなに大勢いたっけ??
見ると、いつの間にか、藻が繁殖して
メダカたちの泳ぐスペースが
少なくなっています!
藻を金魚池におすそ分けてし減らしてみると
広々しました
一日1-2回の食事
よく食べるようになりました
まだ大人メダカの半分ほどのサイズです
クレマチスの季節も
そろそろおしまい
代わって主役になり始めたバラ
ツツジも咲いています
公園のバラ
今 [鳥たちの庭]
今 言っておきたいんだ
おいらと出会ってくれてありがとう
一緒に過ごしてくれてありがとう
運命なんて、一瞬にして変わってしまうことがあるんだ
今日と同じ明日が来るとは
限らないんだ
だから今言っておくね
君と過ごせて楽しかった
君と出会って幸せだった
これからもずーっとずーっと
100年一緒にいようね
そうそう
桜がきれいとはしゃいだり
新緑に深呼吸したり
何気ない今が幸せ
ムンステッドウッド [バラ]
ムンステッドウッド(イングリッシュローズ)
濃厚な深紅のバラ
特大プランター植えです
バラは路地植えの方が育ちがいいので
路地植えにしようと思っているうちに、
大きくなってしまいました
こちらは路地植えのティーローズ
長年鉢植えでしたが
路地植えにすると
大きく育ちました
エブリン(イングリッシュローズ)
ハニーブリーズ
イングリッシュローズのように風情です
手が回らなくて
ほとんど放任
下は公園のバラ
手入れ
行届いてます
もう一枚
祭りの後 [鳥たちの庭]
やあ
久しぶりだね みんな
元気だったかい?
今日は祭り
楽しくやろうぜ
餅投げ...
いや、パン投げもあるしさ
わいのわいの...
早く帰らないと日が暮れるわ
子供たちも待ってるし
ホーム スイートホーム
アオサギのマンション
みーんな帰っちゃった
なんかさみしいなぁ
バラの季節 [バラ]
今年もバラの季節がやってきました
バラといえば
イメージに浮かぶのは高芯剣弁咲きのハイブリッドティーローズ
オールドローズの風情をとどめたイングリッシュローズ
ザ・プリンス
アップで
カモミールの中のモリニュー(イングリッシュローズ)
モリニュー
アップで
印象に残る黄色
グラハムトーマス
サマーソング
エブタイト
イングリッシュローズのようなティーローズ
仲直り [鳥たちの庭]
ねえねえ
どうして黙ってんだい!?
えーと
そのー
今日の君
とってもかわいいよ
だから謝るって!
許してくれる?
ねえ
許してくれる?
やっと仲直り
あー
めんどくせえって思うんだよね
あのころが華だったと
いつか思うさ
おいらみたいにさ
名もなき悪意 [諸行無常]
電動自転車の後ろのタイヤがパンクしていました。
これで3度目です。
また、やられた! という感じです。
道にパンクにつながるようなものは落ちていません。
しかも穴が開いているのは地面と接する面ではなく
側面です。
初回は2011年7月
買って2年の電動自転車でした。
2回目は2014年3月
買って1ヶ月の2代目電動自転車。
そして今回 買って一年経過した電動自転車。
いつも自宅近くの量販店で被害にあいます。
他の場所には自転車では行きません。
自転車で出かけられる距離にあるのは
その店だけですから。
千枚通し、もしくは画鋲で穴を開けられたみたいです
常連客の中に
そうした趣味の人がいるのでしょう
同一犯だと思います。
どこの誰かも解らない悪意。
世の中
それほど平和じゃないですね。
故意に開けられた穴かどうか見極めは簡単です。
チューブの横に穴が、ひとつきれいに丸く空いている場合。
横から刺す方が早く確実に実行できるからでしょう。
普通のパンク穴はチューブの接地面に必ず開きます。
真横は磨耗以外は故意しかありません
愛されて咲く花 [心の風景]
花は愛されないと
きれいに咲かない
愛するってことは
「きれい!!大好き!!」と感動することではなくて
「私の庭を飾って!」と用いようとすることでもなくて
手をかけること
時間と動力を与えること
水は 肥料は不足していないかと
気にかけること
「私のために咲いてくれと」と期待することではなく
ましてや「思い通りに咲かない」と
怒りをぶちまけることでもない
愛されない花が枯れるのは必然
比較 [鳥たちの庭]
カモさんはすごいなぁ
水の上もスイスイ
おいら
泳げない.....
ダメだなぁ
ハトさんには勝てないよ
刻みパンもらったときの空からの急降下
あっという間に平らげちまう
おいらはよちよち
歩いてもらいにいったり.....
水に落ちたパンに
なかなかたどり着けないんだ
ハトさんのように器用になりたい
みーんな違って
みんないい
みんな
世界に一つだけの花、いや、鳥だよ
カタルシス? [CAT]
ヤなことがあった時は
心の中で
「あっかんべー」をするにゃの
これはカタルシスにゃの
吐き出すことが大事にゃの
胸のにゃかに
溜めこんじゃいけにゃいにゃの
吐き出すにゃの
萌奈たん
もったいにゃい!
まにゃは全部
糧にするにゃ!!
吐き出さにゃいにゃ!!!
麻奈さま
めったに嘔吐はなさいません
すべて糧になっているようでございます
窓から見下ろすお庭は花盛り
メダカのいる水辺 [メダカ]
去年の夏生まれの子メダカたち
まだ大人メダカの半分ほどの大きさ
去年、初めてたくさんの稚魚が生まれたけれど
今年は無理かも
水槽に沈めた水草に
こんな子がいました
生まれたばかりのトンボの赤ちゃんかな
水深の深いところには
金魚の稚魚
クレマチスも咲き始めました
ほんりのと薄紫
こちらは濃紫
幸せ? [鳥たちの庭]
おいらは考えるハト
どうすれば幸せになれるか考え中
他の連中より違った羽根の模様を武器に
他の奴らより抜きんでてリッチになること
他の奴らより高い位置に立って
下の連中を見下ろして
奴らをあごでこき使うこと
みんながおいらに従うこと
王様のように
みんなが左右にかしずくこと
そいでもって
みんなに金を貢がせること
銅像も作ってもらいたいね
幸せになることって
嫌われることと
イコールなのにゃ???
春物語 [鳥たちの庭]
いつの間にか
みんないなくなっちゃったね
二人だけだね
ずーっと一緒にいようね
おいらたちも
二人っきりだね
世の中には
色んな物語があるにゃ
平和のあるところに
花が咲く