朱に染まる [メダカ]
2014年7月生まれの金魚の稚魚たち
金魚は仔魚のころから
赤いわけじゃありません
ベビーのころはメダカと見分けがつきません
少し大きくなると
メダカと別行動し始めますが
まだ黒いまま
フナの子のようです
やがてお腹から白っぽくなり
だんだん赤くなっていきます
背中は最後まで黒が残ります
生後9か月
まだ黒い子もいます
フナの子じゃありません
両親は濃い朱色
稚魚は9匹
すでに朱に変わった子
途中まで変わった子
まだ黒い子
成長過程はそれぞれ
どの子も太ってます
餌のやりすぎかな
痩せない? [メダカ]
なんか最近腹減るよなぁ
冬の間ずーっと絶食してたもんな
その割に痩せてないね
秋に貯金...じゃなくて貯脂肪してたのさ
蓄えって大事だよ!
春のメダカ [メダカ]
気温が上がり
水温が上がり
メダカたちの動きが
活発になってきました
人影が動くと
サササッと水中に沈みます
小さくとも野生
ご飯もらいました
ご飯の方が大きい!
下には去年生まれの金魚たち
こちらも臆病で姿を見せません
3歳のママパパは人懐っこく
覗き込むと寄ってきます
ご飯タイムだと刷り込まれています
大人金魚の池に入れられた稚魚は
人懐っこくなります
金魚は教育されるみたいです
つるバラのつるが伸びてきました
小鳥がさえずっています
姿は見えません
見えてもカメラで捕えきれません
モデルになってくれたのは
ジョビ子ちゃんだけでしたね
春を待つメダカ [メダカ]
稚魚たちの越冬 [メダカ]
2014年8月1日生まれのメダカ稚魚たち
まだ糸くずのような幼さ
こんなに小さくて越冬できるかなと心配だったけれど
意外と寒さには強いようです
むしろ心配なのは春と秋
水温が20度台のころは
最近が繁殖しやすく
あっという間に全滅の危機も.........
バケツの中で生まれ
広い水槽に移され
まだ流れる川を知りません。
でも、心は野生そのもの
ちっとも懐いてくれてません
人影を感じると
さっと深い位置に潜ってしまいます。
ジョビ子ちゃんのテリトリー
たまに巡回に来ます
まだ枝ばかりのアジサイに止まる
杭もお気に入り
うたた寝する麻奈
この地上に生きる生物たちは多様性に満ちて
調和しています。
「この地を汝ら人間に与える。ここにあるものは何でも食ってよし。」
なんて、神は決しておっしゃるまい。
それは人のエゴというもの。
日暮れ [メダカ]
心なしか、日の暮れる時間が少し遅くなったように感じます。
一カ月前、12月初旬は、午後4時45分ごろ、
すでに東の空には月
家並みはどんどん夕闇に沈んでいきましたが
今では5時6分ごろ、夜がやってきます。
また季節は夏に向かっているようです。
今朝の室温 10度
3度と言う寒い日々が続いていただけに
ずいぶん温かく感じます。
メダカたちの動きも活発です。
麻奈は
まだ当分冬毛です
氷の世界 [メダカ]
朝の室温2.5度とこの冬一番の冷え込み
メダカ稚魚の泳ぐプールは
1センチもの分厚い氷が張ってます
メダカ稚魚と金魚稚魚が一緒に泳ぐ池も氷の世界
ホテイアオイは枯れこんでしまいました
玄関軒下の稚魚プールには氷はありません
屋根の威力は大きいようです
氷が張る前の稚魚プール
幼い姿が水底に見えます
限りなく氷に近い水の中を泳いでます
冬の金魚 [メダカ]
今朝の室温 7度
ちょっと寒さが緩みました
池に氷は張っていません
ナデシコの花が咲き始めています
満開になるのは5月
まだ4カ月先
玄関 軒下池の2歳児の金魚
金魚たちは、水槽によって性格が違います
玄関池の子たちは人懐っこく
人の顔を見ると、食べ物をねだって寄ってきます
裏庭の今年生まれの稚魚たちは、
動く気配を感じると
台の下に隠れこんで姿を見せません
今日の麻奈
凍る池 [メダカ]
朝の室温5度
屋外のメダカ水槽には氷が張っていました。
少し深い位置を泳いでいるので
メダカの姿が映せません。
金魚の稚魚も鉢台の下に潜って
姿を見せません。
インパチェンスの鉢植えも見苦しくなってきたので....
ビオラの寄せ植えと取り替えました
ビオラが咲き誇ってくれるのは
まだ4カ月も先です
今日の麻奈
こんな顔も
ボタン雪が窓の外を舞っています。
萌奈を迎えに行く予定が伸びてしまいました。
もう少し待つんだよ。