雨上がり [心の風景]
雨降りは
お隣の奥さんが出没しないので平和ですが
今日 (10月10日) 雨が上がると
早速出没しております
最近は「通路」に
ひどくこだわっておられます
お隣の奥さん所有の駐車場と
当家との通路の所有権を主張するかのような言動
今日は西隣のお宅に至る通路を熱心に手入れしております
西隣は老夫婦が亡くなられてから空き家になっているので
文句を言う人はいません
息子さんたちも滅多に様子を見に帰ることもなく・・・
安心できない日常は
これからも果てしなく続きそうです
この庭に
愛着はあるのですが
除草剤散布
現場抑え事件から一週間経ちました
深まる秋 [心の風景]
ふと あれ 今夜 虫の声がしないと気付く
いつから聞こえなくなったのだろう
今夜の室温21度
PCルームももうすぐ
コタツ準備
次から次へと色々なアクシデントが重なって
10月2日は
もう ずっと以前の事のよう
これまでできなかったこと
避けてきたこと
大事なこと
学ばせてもらった
まだ学びの途中
怖がりで弱虫な私を
鍛えてくれて
ありがとう
秋が好き [心の風景]
毎日 汗をまき散らし
思考回路もマヒ寸前の酷暑が去り
気温24度
過ごしやすくなった ただそれだけでうれしい
庭に出なければ 心は平穏
寒くなれば
暖かい部屋が
なおさら 心地いい
木を植えて
大きく育つと
木が養分を取るので
大きな雑草は育ちにくい
手間のかからない庭 目指してます
8月に路地植えになったクロモジの苗
ちょっと元気がない
サルビアの陰にもクロモジあります
降らない [心の風景]
台風接近で
雨が降ると期待していたけれど
降りそうにありません
コースが
南にそれた様子
雨が降らないと
庭に出て水やりせねばなりません
8月に路地植えにした
クロモジ苗が枯れ始めました
必死必死の水やりを
干ばつの
35日間毎日続けていたにもかかわらず
また 新しい苗を用意しなきゃいけない
小さな苗を植えても
育つまでに何年もかかってしまう
何年も待つのは大変
出られない [心の風景]
気候が良くなってきたので
庭の作業をしたいけれど
お隣の奥さんがコワくて
庭に出られません
こちらが庭作業すると
必ずと言っていいほど
翌日には
当家の軒先にやってきて
当家が出した草ゴミを
玄関に押し込むなど
「ここまで自分ちのものだ」と主張したいのか???
ちょっと心休ませないと
持ちません
夜風 [心の風景]
夜風が涼しく感じられるようになってきました
今夜の室温26.5度
ほんの10日ほど前まで
深夜も31.5度ありました
早朝の最低気温も30度を下回ることなく
立っているだけで汗まみれ
やっと酷暑も終焉が近づいてきました
田舎の夜は虫の合唱
美しい調べ
でも田舎暮らしに
疲弊しています
農薬臭 [心の風景]
昨日の朝 お隣の奥さんがパシャパシャと何かを撒いていた現場に行ってみると
何やら異臭 農薬臭がするので
大量の水を撒いた
いつも
すぐに異変に気付けるわけじゃない
家の傍の大木と下草のタマリュウは
異様な枯れ方を見ても
なぜだろうと思っただけで
気づけなかった
最近になって やっと
この枯れ方は
除草剤だと気付いた
ほんのちょっとの時間があれば
できる
この半年 生きた心地しない
この辺り
今朝 強い異臭がしていた
いつか引っ越そう [心の風景]
今日8時半ごろ
物陰で鉢上げ作業をしていると
ブロック投げ込み事件の現場
隣地との境界域に燐家の奥さんがやってきて
バサッバサッバサッバサッバサッ
何かを撒いている音がする
それから
パチッパチッパチッパチッという音
枝が伐採されている感じ
コワくて動けない
鼓動が跳ね上がる
50分ほどでお隣の奥さんは帰っていった
ズタズタに切られたのは
枝が暴れないように結わえていた紐だった
撒かれたのは除草剤か??
だとしたらこれで二度目
今度は被害届出さなきゃ
私の思い過ごしであってくれますように
キイチゴや桜の木が枯れる姿を見たくない
この半年間
恐ろしくて
お隣の奥さんの在宅中は外に出られない
ずっと見張られている気がする
こんな恐ろしいところにずっと住み続けることはできそうもない
もともと燐家の駐車場は
2013年まで古民家があった
それを取り壊して
境界の生け垣の木も抜き去って
だんだんブロックを押し込んできている
トラクターまで・・・
境界の土地 少々減ってもしようがない
だけど
除草剤はやめてほしい
木の命を奪うのはやめてほしい
私の身代わりにしてしまったみたいで
枯れた木やタマリュウがかわいそうだ
願う [心の風景]
この田舎暮らしに終わりを告げて
街でタイトにコンパクトに暮らしたい
そう願うけれど
願うばかりじゃ
一向に願いはかなわない
もう庭仕事からは撤退
田舎は追憶の地
良いことも悪いこともいっぱいあったね
ありがとう
はぐくんでくれて