雨の日 [心の風景]
雨の日が多いと感じるこの頃
そろそろ季節が動き始めているのかもしれない
冬から春へと
数日前は
顔を出したばかりだったクリスマスローズのつぼみ
今日はワインカラーの花弁が見えています
日暮れも遅くなり
足早に冬が去っていきます
でもまだ寒い
冬が終わる [心の風景]
今日は室温17度あります
陽光も力強くなりました
また季節が一つ
動こうとしています
静寂の中で
秋冬が
あわただしく過ぎていきました
過ぎてしまえば
夢のようです
笹が消えた [心の風景]
この辺り
去年は2メートルをはるかに超えた笹の密林
足を踏み入れることはできませんでした
努力の甲斐あって
今年は笹をほとんど見かけません
この結果には満足ですが
藪をつついて蛇を出すことになり
やらなければよかったという後悔もあります
日頃 付き合いのない隣人に
コンクリートブロックと除草剤で襲われ続けた8か月間の恐怖体験
精神的に追い詰められ
めまいが止まらなくなり
3か月間ほどは薬が必要な状態でした
何か得たものがあるかと言えば
お隣の奥さんの
常軌を逸した悪意に気づいたことだけですね
付き合いもないのに
どうしてこれほど尋常ならざる
攻撃をされるのか
今もわかりません
そんなに土地が欲しいのなら
好きなだけ取ってくれていいからという心境になって
自分の中で幕引きしました
ロボットになりたい [心の風景]
ロボットになりたい
働いても働いても疲れないロボットになりたい
庭は憩いだけれど
次に住むのは
庭がない家がいい
無限のエネルギーを要求しない
庭がない家がいい
庭は過酷な労働だけの場所だから
落葉 [心の風景]
落葉の季節に入りました
モクレンが葉を落とし始めています
モミジの落葉へと続きます
不要なものを捨てて
厳しい季節に備えます
何が不要で
何が必要なのか
それを見極めるのが
意外とむつかしい
人の世は・・・
この鉢は不要なので
片づけました
いつの間にか [心の風景]
いつの間にか
虫の声が消え
長く忘れていた冬の暮らしが
あれこれと蘇る
11月 12月の季節が一番好きだな
年が明けると
日差しが長くなりはじめ
また春が来る
暑い夏が来ると
早くもうんざり
日ごとに暑さが引いていく秋が
やっぱり一番好きかな
うやむや [心の風景]
うやむやにしたほうがいいのかもね
事を荒立てるよりも
土地家屋調査士会に相談の予約をしたのは一か月前
それからの一カ月間にもいろいろあった
再度 除草剤を撒かれ
たまたま目撃し
現行犯で話をしたり
土地家屋調査士に依頼して
きっちり塀を作ってくださいというと
「必要ないからしない」という返答
あちらがそういうのなら
強引に進めて角を立てたくない
この件とは関係のない通路まで
最近私有地であるかのようにふるまっている
「この通路 80年前はもっと広かった
お宅の家が通路にはみ出して建っている」
と文句を言う
30年~35年前に嫁に来た人が
どうして80年前のことが解るっていうの??
そもそも南の通路は
西の境界線問題とは何の関係もないし
関係のない言いがかりばかりつけて
今日も私有地を熱心に点検している