オマージュ ア バルバラ 開花 [バラ]
春に植えたオマージュ・ア・バルバラが
咲きました
フリフリの花びらが
可愛い花です
エブリン(イングリッシュローズ)
いつもと違った表情です
ラ・ベル・ボー
優雅な花です
ゆうぜん
モリニュー
バラの季節も終焉
咲きがら摘みが忙しくなります
季節は夏へ
チャールズダーウィン 開花 [バラ]
日陰に植えたせいか
去年は咲いてくれなかったチャールズダーウィン(イングリッシュローズ)
咲きました
くすんだバターのような黄色
好きだなぁ
こちらは淡い黄色の
ザ・ピルグリム
秋には咲きません
一期咲きのよう
バラを1本だけ植えるなら赤
2本目にはオレンジ
3本目にはやはりパステルピンク
4本目には
ニュアンスカラー
風が初夏めいてきました
バラの季節は後半 [バラ]
生垣のバレリーナは満開
今を盛りと咲き誇っていますが
傍らのアジサイも
色づいてきました
まだ咲いていない品種も多いのですが
早くも
バラの季節は
折り返し点を過ぎてしまいました
印象的なグラハム・トーマス
あまり個性のないジェフハミルトン
よく見れば
不思議な色合いのゆうぜん
今年のニューフェース
お気に入りのラ・ベル・ボー
遠目にも鮮やかなボウベルズ
切り花品種
トロピカルベルタ
テッポウムシ [バラ]
アートラブという名の
淡いピンクのバラが枯れてしまったので
掘り起こしてみると
根元が朽ちて空洞になった中から
5センチもある白い虫が出てきました
調べてみると
これはカミキリムシの幼虫
バラの幹に潜りこんでバラを枯らす虫だと解りました
根元に木くずが散らばっていたら
テッポウムシが茎を食い荒らした証拠
空洞にスミチオンを流し込むしか
対処はないようです
枯らしてしまった品種は数知れず
原因の一つに
このテッポウムシがあったのかも
アートラブの跡地には
ガブリエルを植えました
名前のないバラ [バラ]
冬に、品種タグのなくなっているバラ苗を買ったのですが
咲きました
中心部がほんのりとアプリコット
優美な白バラでした
葉の形から
すでに何本か植わっているマリーパピエかなと思っていただけに
大満足
ピエドゥー(デルバール)
花びらが茶色くなって
きれいに咲いてくれません
ルシェルブルー(ロサオリエンティス)
青みを帯びたピンク
あまり新鮮さはありません
一番のお気に入りはこの花
ラ・ベル・ボー
このソフト苗レンジがたまりません
美しいということばは
君のためにあるんだよ
5月前半のバラたち [バラ]
4月下旬
まだ本格的なバラの季節が訪れる前から
いち早く咲き始める
宮沢賢治の赤いバラ
グルス・アン・テブリッツ
可憐な花に似ず
木が大きくなりすぎるので強剪定が必要
ピンクシフォン
こちらも....
西の外れにひっそりと咲く
個性的なバラ
エブリン
一番心惹かれた真っ赤なイングリッシュローズ
ヒースクリフ
ミステリアスな黄色
モリニュー(イングリッシュローズ)
ザ・メイフラワー
イングリッシュローズ
パットオースチン
こちらもイングリッシュローズ
だんだん木が小さくなってきました
気候に合わないのかもしれません
ウイリアムシェークスピア2000
ハニーブリーズ 開花 [バラ]
切り花品種のハニーブリーズ
咲きました
ふわっとした特徴のある花びらが
優美です
このパステルピンクも魅力
ウグイスの鳴き声が聞こえます
最近 聞かれなくなっていたのですが
まだ滞在してくれているようです
涼しい風が
渡っていきます
なんだか
初夏の風情です
今を盛りと咲くクレマチスの傍らで
アジサイがつぼみを付け
スタンバイしています
バラの季節が終わったら
紫陽花の季節
そして
花の乏しい夏が来ます
バラの肖像 [バラ]
モリニュー(イングリッシュローズ)
鮮やかな黄にアプリコットが混じります
淡色の黄色より深みがあります
枝が細く
頭が重たげに
うつむいて咲くことが多い
グルス・アン・テブリッツ
今日は珍しく上向きです
一番夜に近い赤
目を凝らせば
中心は薄紫
エブリン
写真を見ただけで名前が解る個性派
こちらも個性派です
バラ畑 [バラ]
裏庭に至る通路
去年はまだ小さな苗だった白花ツツジが
今年は一回り大きくなって咲いています
緑が茂ってきた鉢植えコーナー
そこを過ぎるとバラ畑
ブラックバッカラを覆うカモミール
ブラックバッカラ
くすんだピンクのアルシディック・ジョセフと
沈んだ赤黒いザ・プリンス
西の端にはモリニュー
背後は隣地です