こはるの不思議 [バラ]
今年のニューフェース こはる
二番花は
こんな花が咲きました
形も巻き巻きだった一番花とは
ずいぶん違います
安定していない品種かもしれません
このかれんな花
大好きです
まだ木は小さく
花も数輪しか咲きません
去年美しかったヒースクリフ
今年はカモミールに押されて
木が小さいままです
去年のニューフェース
特徴のない花です
花持ちは
あまり長くありません
紫陽花の季節へ [バラ]
咲き続けるバラの背後で
アジサイが色づき始めました
アジサイの花が終わる頃
季節は真夏
ペチュニアも徒長したり
水不足で萎れたり
汗の豪雨に打たれて
手入れもままならなくなる季節が
もうすぐやってきます
今しばらく
美しい季節を
楽しめそうです
花の終わったバレリーナは
剪定しました
バラの季節は続く [バラ]
6月が近づいてきましたが
バラの季節は
まだ続きます
まだ開花していない
遅咲き品種も多々あります
多分 今が
一年中で一番
美しい季節
ということは
多忙な季節です
雑草との格闘ばかりでなく
伸びすぎた枝の剪定や
花の終わったバラの剪定
際限なく
作業は続きます
デルバールのバラ
フリフリの花びらです
パリス 開花 [バラ]
去年のニューフェース パリスが咲きました
去年は全く咲かなくて
この品種を買ったのは
失敗だったと思ていました
ポンポンダリアのような
花の形
外側の花びらが濃いピンク
ところが
二輪目の花は
こんな風に咲きました
地味なようでいて
個性的な品種です
こちらも去年のニューフェース
こちらは2009年のニューフェース
いつまでも華奢な姿をしています
乾いた大地に
久々の雨が降りました
追憶のバラ [バラ]
咲く花は
いずれもきれいだけれど
バラは格別
小さいころからバラにあこがれて
初めて育てた品種はチャールストン
母の実家からもらってきたもの
このバラは黒点病で葉を落とし続け
咲きませんでした
その後 園芸書を買い込み
頻繁に消毒することを覚え
黒を帯びる高芯剣弁咲の紅バラを栽培しました
今でも一番好きなバラは
やはり
高芯剣弁咲きの黒バラかな
とはいえ
今 一番多くある花色はピンク
ロゼット咲のイングリッシュローズが
主になっています
ブレダン 路地植えに [バラ]
チャールズダーウィン
一輪開花しました
日陰に植えられたせいで
毎年1—2輪しか咲きません
背後のミニバラは
スノーグース
こちらも日陰の悪条件
健気に咲きました
増えすぎた水仙を処分して
できた空き地に
ブレダンの小さな挿し木苗を植えました
大きくなるまでには
数年かかりそう
どんな花が咲くのか楽しみです
スノーグース
アップで
ルシェルブルー 開花 [バラ]
去年 最も印象的だったバラ
このラベルボーと
ヒースクリフでした
この2品種は今年も美しいけれど
今年 特に印象的なのは
ルシェルブルー
青みを含んだバラは
弱くて育てにくいといいますが
この品種は
1年でしっかり大きくなりました
ザ・ピリグリムも
咲き始めました
新旧いろいろ [バラ]
過去記事を見いてると
かつて美しかったバラの品種の多くが
今はもうなくなってることに驚かされます
テッポウムシの被害が
原因の大半でしょうが
毎年同じように咲くローズガーデンも
少しずつ様変わりしています
人もバラも移りゆきます
さて、空いたスペースに
次は何を植えようかと
考えるのですら
懲りてませんね
プリンセスアレキサンドルオブケント
今年のニューフェースの中で
最も印象的
こはるはボール状になって
開ききりません
このバラの甘い香りは
他の追随を許しません
品種不明の優美なバラ
庭は今日も乾燥しています
バラ コレクション [バラ]
遅咲きのバラも
ぼちぼち咲き始めました
枝が細く
棘も少なく
扱いやすい品種です
青みを帯びています
ミステリアスな色です
遠目にも鮮やかです
中央がアプリコット色です
最も印象的なバラの一つです
こちらは芯まで黄色
古典的なローズ赤です
咲き始めのころ